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【里帰り分娩にあたっての注意点】

【里帰り分娩にあたっての注意点】

事前に別記の事項などを確認させていただき、当院でも分娩をお受けできるかどうか検討させていただきます。当院は基本的に院長が一人で行っている個人クリニックです。妊娠リスクの高い方は当院で分娩していただくことができないことが少なからずあることをご了解ください。もちろん適切な場所に適切にご紹介を致します。

 

〇分娩予定日を確定した際の超音波画像写真(分娩予定日の正確な算定が重要)
分娩予定日が1週間以上ずれていると正しい産科管理はできません。
胎児発育不全の評価ができず、妊娠経過が正常かどうか評価できなくなります。
例)37週だと思っていたら36週の早産だった。
分娩予定日を超えてきたときに、分娩誘発等の処置が困難となる。
例)41週だと思っていたら42週を超えた過期産で児の調子が良くなかった。

〇初診時産科リスク自己評価表(産科リスク評価が重要)
リスクスコアの点数が高いと
切迫流早産での長期安静入院が必要となる可能性が増える(当院では長期の入院はできません。)
妊娠高血圧症候群の可能性が増え、母児のリスクが増加する可能性が高くなる。
緊急母体搬送や緊急帝王切開術の可能性が高くなる。

つまり、結局、当院で分娩をお引き受けできなくなる可能性が高いという意味です。

 4~6点の方はご本人とそのご両親、パートナーとそのご両親の計6名の当院分娩予約への同意をお願いします。

7点以上の方は高頻度に途中で母体搬送になるとお考え下さい。

血液疾患等で不妊治療機関では良好な経過であると伝えられている場合がありますが、当院ではお受けできない場合があることをご留意ください。場合によっては不妊治療機関では測定できても当院では検査できない項目もあります。
例)プロテインS欠乏症
当院では検体を扱えず、検査すらできません。また、同欠乏症の場合はアスピリン内服のままの分娩が必要になると考えられますが、胎盤早期剥離等の可能性も増えますので、当院では分娩をお受けできません。

その他、向精神薬等の内服薬を内服しながらの分娩もお受けできません。
甲状腺疾患はコントロール良好ならば可能だと思います。

〇現在通院中の産科医療機関からの紹介状
上記の予定日算定の根拠や妊娠が成立してからの妊娠初期血液検査のデータが必要です。
しばしば、不妊治療医療機関から不妊治療中のデータが示されますが、妊娠成立後のデータをお願いします。

〇分娩予約金について
当院から、母体搬送等の理由により、当院での分娩をお受けできなくなった場合のみに、分娩終了後に返金いたします。その他の理由による場合はいかなる場合も返金いたしかねますのでご了解お願いします。

 

 

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